この記事は2021年6月14日に作成および更新したものです。
おでかけやご利用の際は公式サイト等で最新の情報を確認してください。
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【バッケンモーツァルト廿日市直営店】でタイランチとスイーツを
創業47年目を迎える「バッケンモーツァルト」。
広島の人なら誰でも一度は味わったことがあるほどおなじみの洋菓子の製造販売メーカーです。
「自然を材に」をモットーにこだわり抜いた素材を使い、体に優しく美味しいお菓子を届けています。
自宅用はもちろん、お友達や取引先への手土産など、様々なシーンで利用している人も多いのでないでしょうか。
そんなバッケンモーツァルトに廿日市工場に併設した直営店があります。
直営店ならではの楽しみ方をご紹介します！
▼この記事を読んで分かること
◎廿日市直営店へのアクセス
◎おすすめタイランチとアウトレットスイーツ
◎広い敷地を散策し屋外でもゆったりカフェタイム
この記事を読めば、バッケンモーツァルト廿日市直営店の魅力がわかるので、ぜひ参考にしてみてください。
1.バッケンモーツァルト廿日市直営店
お店へのアクセス
廿日市市木材港にあります。
運送会社やホームセンター、量販店の倉庫などが並ぶ海に面したエリア。
お店の向かい側にはカルビーの工場があり、なんと店内にはカルビーの製品も並んでいます。
モーツァルトとカルビー。
工場どうしの交流があるのでしょうか？
ちょっと楽しいですね。
直営店ならではの特徴
敷地内に広い駐車場が完備され、店内は広々としています。
工場の直営店ならではのお得なアウトレット商品が販売され、季節や週末ごとにフェアや実演販売がありスイーツ好きな人が多く訪れています。
2.アウトレットスイーツとタイランチ
スイーツをお得に味わえる
店内では工場の直営店として作りたてが食べられるのはもちろん、製造過程で出た規格外品がアウトレット商品としてお得な価格で販売されています。
まず目に留まるのは、多くの種類の焼き菓子や季節のジュレ。
この日はパティシェがキャラメルブリュレのバームクーヘンの実演販売をしていました。
試食をおすすめされたのでパクリ。
こんがりぱりぱりのキャラメルが香ばしく、いくらでも食べられそうです。
さらに焼きたてアップルパイの香りが漂います。
サクサクで厚めのパイ生地にりんごとバターがたっぷり。
大きなショーケースには、正規品と比べてわずかに形が違ったり、少し小さめのケーキなどが並びます。
定番の苺のショートケーキやデーメル、ガトーショコラや旬のフルーツを使ったタルト。
アマンドロールや砂谷プリン。
半額に近い商品もあります。
ケーキといえば、一度に食べるのはひとつですよね。
でも今日はふたつ食べられるかもしれない！
そうすると、どれにするか目移りして決められません。
正規品もあるので用途に応じて使い分けてみては。
本格的なタイランチ
喫茶コーナーには、タイ人のシェフが作る本格的なタイランチがあります。
イチオシはタイラーメン。
麺はフォーを使いスープはナンプラーの風味がしっかりと効き、シャキシャキの香味野菜とナッツがたっぷり。
好みに応じてからし酢や砂糖、唐辛子などをトッピング。
サラダのドレッシングも美味しいです。
トムヤムラーメンはトムヤムクンの辛味と爽やかな酸味、タイのスパイスが絶品。
タイのラーメンはボリュームがありますがヘルシーです。
その他にもココナッツミルクがたっぷり入ったカレー風味のカオソーイ、ナンプラーと酸味と甘みが絶妙なタイ焼きそばパッタイ。
シェフおすすめの日替わりタイランチなどがあります。
バッケンモーツァルトはホテルチューリッヒや中央通り店にタイ料理の老舗サワディーレモングラスグリルがあり、本格的な味に定評があります。
廿日市直営店で気軽にいただけるのはうれしいですね。
3.広い敷地でゆったり
屋外のカフェエリア
敷地内には瀬戸内海に面した芝生の庭があり、オープンテラスになっています。
晴れた日には宮島を一望でき、瀬戸内海の心地よい風に吹かれてランチやスイーツを楽しめます。
手入れが行き届いた庭には約500本の木々や季節の花が咲き、小道を歩いて散策ができます。
植物の種類の説明板もあるので観察してみるのもいいですね。
ところどころに大きな牛のオブジェが置いてあり、フォトスポットとしても楽しめます。
4.まとめ
季節ごとに旬を感じるフェアを開催しています。
新茶の季節には、ほうじ茶の生ジュレや抹茶スフレロール、お抹茶セット。
定番の抹茶ソフトクリームやかき氷も安定の美味しさです。
アウトレット品のスイーツや本格タイランチをオープンテラスでゆったり。
バッケンモーツァルト廿日市直営店で至福のひと時を過ごしてみてください。
