【旬月神楽】×【日本料理 雲海】和のアフタヌーンティーで優雅なひとときを！〔ANAクラウンプラザホテル広島〕

ANAクラウンプラザホテル広島では、和菓子店『旬月神楽』と『日本料理 雲海』がコラボした「和のアフタヌーンティー」を、期間限定で開催中。
日本庭園を眺めながら、美麗な和菓子と和風セイボリーを堪能することができます。

今回は、午後のひとときをゆったりたのしむ、素敵な「コラボレーションアフタヌーンティー ～秋色～」についてご紹介します。

2022年10月7日から11月27日の金・土・日曜日と祝日限定で開催されています。

呉の老舗和菓子店「密屋」が、広島市で展開する『旬月神楽』と、『日本料理 雲海』がコラボレーションした「和風アフタヌーンティー」。

5月につづく第二弾の今回は、秋ならではの和菓子とセイボリーをたのしむことができます。

『旬月神楽』の店主 明神宜之氏と、『日本料理 雲海』料理長の島津隆秀氏が、良質な素材・食材にこだわり、丹精こめて作られたもの。

甘味を一度にたくさん味わえるセットはワクワクしますね。

雲海では、縮景園を模した美しい日本庭園を眺めながら、ゆったりとくつろぐことができます。

広島市中区の平和記念公園にも近い、好立地に位置するANAクラウンプラザホテル広島へは、広島駅から車やタクシーで10分。
広島駅南口より紙屋町経由の路面電車で20分。（1番広島港 袋町下車）袋町駅より徒歩1分。
市内バスでは、広島駅南口より15分。袋町バス停下車 徒歩1分です。

3段に重なり、運ばれてくる和菓子とセイボリー。

まずは、ほうじ茶をいただきながら重箱をテーブルに並べていきます。

1段目にセイボリー、2段目が5種類の和菓子、3段目に「手作り最中」が入っています。

重箱の2段目。

様々な種類の和菓子がひとつに集まり、目をたのしませてくれます。

今回のアフタヌーンティー限定のぜんざい。

栽培が難しいため生産量が限られるという、貴重な白小豆で作られています。
白小豆がふっくらと煮てあり、やさしい甘さにほっとできますよ。
添えられたあられを砕き、浮かべていただきます。

重箱の3段目には最中。
柚子餡は、白餡に広島県産の柚子を加えたもの。
いただく直前に、柚子餡を最中にのせます。
パリッとした芳ばしい最中と、爽やかな餡のうま味がお口にひろがりますよ。

セイボリーは、重箱の1段目。
食後や食間に食べる、塩気のある料理のことを「セイボリー」と言うそうです。

和菓子とセイボリーを交互にいただくことで、甘味も料理も心ゆくまで堪能できますよ。

飲み物は、120分間、お好きなものを何杯でもいただけます。
ちなみに筆者は、「抹茶」が大好きなので、抹茶を何度もおかわりしました。